私たちオアシスは音楽公演の機会は非常に多いですが、人に感動や喜びを贈ることは簡単なものではないと思っています。
ただたまに公演に出向いて、それなりの演奏や歌をやって帰ってくる‥それでは本当の意味での「感動」を伝えることはできないと考えます。 それでは気休め程度にしかならないし、なにより自分達にとってのやりがいにもなりません。
やりがいも、感動や喜びも、その時ばかりのパフォーマンスでなく、普段の地道な努力があってこそ感じられるものではないでしょうか。
だから、オアシスが一番大切にしているのは普段の練習の積み重ねです。個人での練習や集まっての練習など、練習の方法は様々です。当然、社会人は仕事が本分であり、学生さんは勉強が本分です。だから、オアシスの指針もそれぞれの本分である仕事や勉強が第一優先にしています。中には日々の仕事や勉強が忙しくてほとんど練習もできず、公演にも参加できないメンバーもいます。
しかし、1日にたった5分でもいい。1週間に1時間でもいい。その先にある誰かの笑顔のために努力する。
オアシスは、その「気持ち」をなによりも大切にし、メンバーはその「行動」で繋がっているのです。
基本的には個人の練習が主になりますが、パートによっては週に1回のパート練習日を設けたりしています。
音楽公演がある場合は前日、もしくは前週に合同練習と司会やナレーションを入れたリハーサルを行います。また、月に一度、音楽公演や練習日程の打合せや勉強会等のためのメンバー会議を行っています。
オアシスは結成以来、300回を越える音楽公演を行ってきました。
メンバーは皆、仕事を持っていたり学校へ通っていたりするので、公演できるのは土日かその他の祝祭日だけ。
ほぼ毎週音楽公演がある時もあれば、1日に3会場で公演した日もありました。
ここではオアシスのメインワークとも言える公演活動の一部を紹介します。
オアシスは年に2回ほど音楽ホールで定期公演を行っています。
約2時間半の公演ですが、アカペラやフォルクローレ、ラテンやジャズの演奏から演歌、舞踊、お楽しみコントまでオアシスの全ての芸を出し尽くします。
オアシス主催の音楽コンサートは基本的には全席無料です。しかし、フリーだと混雑の危険性が出てくるので全て指定席になっていますが、それでも、公演の1ヶ月前には満員御礼になるほどの盛況ぶりです。
観覧者は子どもから大人、老人までとまさに老若男女で、幅広い方々に楽しんでいただける公演を目指しています。
町などの自治体イベントや企業、団体のイベントからお祭りステージまで、埼玉県内外の各地の様々なイベントに参加してきました。
これまでの公演の多くが老人ホームでの公演です。
日本の大変な時代に生まれ、生き抜いてこられた方々に喜んでもらうこと。
それは私たちにとって何よりの喜びです。
普段、楽団の生演奏を見ることが出来ない方々に楽しんでもらいたい。
暗いニュースばかりの世の中にあっても、社会貢献に取り組む若者の姿を通して感動と希望をお届けしたい。
そんな願いを胸に、これからも老人ホームでの公演を大切な活動の基盤として続けていきたいと思います。
幼稚園での公演は内容がガラッと変わります。
見てもらう相手に合わせて演奏を組み立てるのがオアシスですから、園児に楽しんでもらうためなら着ぐるみでもなんでも着ちゃいます!
そんな中で、音楽の楽しさを学んでもらいたいと思っています。
とにかく、幼稚園児のパワーはものすごいので逆に私たちがパワーをもらって帰ってきます。
平日での公演ができないので、幼稚園や学校公演をさせていただく機会は少ないですが、これからもより多くの子どもたちと音楽を楽しめる機会を作っていきたいです。
オアシスは音楽活動の他にスポーツの振興に取り組むための組織
「オアシススポーツクラブ」を主宰しています。
活動はスポーツ教室の実施や年に3〜4回くらいのスポーツ大会の実施です。
オアシスは「ひとり1スポーツ」を推進しているので、音楽に取り組むメンバーも率先してスポーツ行事にも参加しています。
オアシスは毎年、研修旅行を開催しています。
宿泊研修なので参加できるメンバーは限られますが、多くの自然に触れて、また仲間同士の親睦を深める意味でとても有意義な旅行になっています。
オアシスキッズは大はしゃぎです。。